Epilage(エピラージュ) | 2022.09.22 14:42
日焼け止めについてご存じですか?
カテゴリ: スタッフブログ脱毛知識
よく脱毛を受けている際、スタッフから日焼けにはご注意くださいねと言われることがあると思います。
脱毛サロンやクリニックをご利用されている方の中には、今まで塗ったことがなかった日焼け止めを購入したという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、その日焼け止めについてご説明したいと思います。
日焼け止めは、紫外線から受ける体に対する害を抑制するもので、紫外線を全て拒否できるものではありません。
夏場は汗をかいてしまうので、物によっては日焼け止めが汗と一緒に流れてしまい効果が落ちてしまうため、日焼け止めを塗っても日焼けしてしまいましたというお客様もいらっしゃいますが、その他の時期にしっかりと日焼け止めを塗っているにも関わらず、多少なりとも日焼けをしてしまうのはそういった意味があります。
日焼け止めは化粧品の一部として取り扱われており、医薬部外品となります。
また、日焼けの原因となる紫外線はUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)に分けられます。UVCが最も人体に対して危険性がありますが、オゾン層のお陰で地球上には届きません。UVAは肌をすぐに黒くする紫外線で、透過性が高く曇りの日でも窓ガラスでも通って来て、肌の奥深くまで到達し、肌のシワやたるみの原因となります。UVBは皮膚に炎症を起こして赤くしたり、メラニン量を増やしたり、日焼けによるシミやそばかすの原因となります。
よく日焼け止めにはSPFやPAなどと表示されていることがあると思いますが、皆さん何の意味かご存じですか?
PAは紫外線に当たったメラニンがすぐに黒くなってしまうのをどのくらい抑えるのかという目安です。
またSPFは皮膚に炎症を起こす作用を抑制する程度を数値化したものです。
この二つの機能を果たしてくれるものは、紫外線吸収剤と呼ばれています。紫外線を吸収と考えると、日焼け止めの効果が期待できないのではないかと思いがちですが、吸収した紫外線は熱エネルギーなどに変換され、皮膚の表面から放出して、皮膚に対する悪影響を最小限にする役割があります。
PAやSPFの数値、+の数は良く目にすると思いますが、これは効能の強さを表しています。SPF表示は50まで数値で表し、50を超えるものは50+と表示してあります。PA表示は+の数で表されており、++++までの4段階です。
目安としては、散歩や軽めのお買い物など日常生活ではSPF10~20、PA++、屋外での軽めのスポーツやレジャーの場合はSPF30以上、PA+++、炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどにはSPF50以上、PA++++がよいのではないでしょうか。
日焼けは脱毛の効果やお施術時の刺激にも大きく影響します。脱毛へ通われている最中はもちろん、脱毛を卒業されてからも、ご自身のお肌を老化させないためにも継続して行いましょう。
ただいま無料カウンセリングと無料での体験お施術も行っておりますので、ご自身のお肌を一度見ていただき、日焼けをしていて一度は脱毛をあきらめてしまった方も気になるようでしたら是非お越しください。
ウェブサイトやホットペッパービューティー、またはお電話やLINE・メールでもご予約をお取りできます。
当店は完全予約制で、他のお客様に出会うことがないようにご予約をお取りしておりますので、このコロナ禍でも、また誰かに見られたり会ってしまわないかご心配な方でも安心してご来店いただけます。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆様のご来店を心よりお待ち申しております。
★エピラージュ脱毛とは…
新宿歌舞伎町にある、SHR式の機械で最短2週間に1回の施術、待合室のない完全プライベート脱毛、刺激の少ない脱毛、女性脱毛、メンズ脱毛、子供脱毛です!
LGBT、MtFの方もたくさんいらして頂いております。
5年間大学病院勤務後、4年間美容クリニックで6種類の機械を使い脱毛施術してきた看護師が在籍。
20,000人以上施術してきました。
美に対して様々な方が集まるであろうということから歌舞伎町で始めました。
今までのお客様の悩みを元に作ったお店です。
その方の毛量や毛質などに合わせたモード、出力で施術していきますので早くに効果が現れてきます。
痛みの程度を相談しながらレベルを調節していきますので痛みは最小限です。
基本できない日焼け肌も照射可能!産毛、白い毛、濃い毛にも反応します。
小児科病棟経験あるため3歳から可能で安心して施術をうけられます!
◆友人とでの来店、カップルでの来店歓迎です!
※基本女性は女性スタッフが対応、男性は男性スタッフが対応します。